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日蓮宗の魅力 目次

​日蓮宗の魅力

礼拝山興亜観音をお守りしてきた伊丹家は、伊丹妙浄尼が2023年7月12日

入滅により、法灯継承を日蓮宗様と進めております。これは亡き妙浄尼の

ご意思でもありました。旧陸軍でも多く信仰されていた日蓮宗の魅力をご紹介します。

礼拝山興亜観音の法灯継承 
日蓮宗帰属へ

礼拝山興亜観音の法灯継承 日蓮宗帰属へ

不思議な巡り合いで、日蓮宗帰属への道筋が開けました。無実の罪で流された日蓮聖人を助けた漁師・舩守弥三郎夫妻の蓮慶寺と、無実の罪で刑死された方の遺骨を守った興亜観音には通じるものがあると、蓮慶寺副住職・田中龍海様が以前、ご挨拶下さいました。

第1部 日蓮宗大荒行堂
田中龍海上人  帰山奉告式

第1部 日蓮宗大荒行堂 田中龍海上人 帰山奉告式

日蓮宗で400年続く、世界3大荒行の一つに数えられる厳しい修行。それを終え、日蓮宗蓮慶寺副住職、田中龍海上人が2月13日、帰山奉告式を終えられました。日蓮宗と法灯継承に進む礼拝山興亜観音の理事も参加させて頂きました。

第1部 日蓮宗大荒行堂 水行
表紙 第2部 帰山奉告式_edited_edited_edited.jpg

第2部 日蓮宗大荒行堂 田中龍海上人
帰山奉告式

第2部 日蓮宗大荒行堂 田中龍海上人 帰山奉告式

田中龍海上人にとり2回目となる日蓮宗大荒行。9年前の前回とは違い、自分の行だけでなく、全体を見る大きな責任がかかります。同時に、今まで気づかなかった多くの方の支えに、深い感謝が生まれたとのことです。

第3部 日蓮宗大荒行堂 田中龍海上人 帰山奉告式 田中智海様のお言葉

第3部 日蓮宗大荒行堂 田中龍海上人 帰山奉告式 田中智海様のお言葉

舩守山蓮慶寺・田中龍会上人のご尊父であられる、田中智海上人からのお礼のお言葉。留守を預かる身から、学ばされたれたこと。留守番が修行であること。自分が行の時、これだけの人が支えて下さったことを知らされた。改めて感謝が湧いてきたこと。これからが問題。

第3部 田中智海上人 ご挨拶
伊豆法難会_edited.jpg

伊豆法難会

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5月12日は、日蓮聖人四大法難のひとつ「伊豆法難」の日です。日蓮上人が40才の弘長元年5月12日、伊豆の伊東へ島流しに遭います。教えを広めることで、当時の幕府から処罰されました。日蓮上人は『まないた岩』に置き去りにされます。その際、弥三郎夫妻は日蓮上人を岩屋にかくまい、一ヶ月にわたり日蓮聖人のお世話をされました。 この時を偲び、法要を営みます。当日、船からも撮影させて頂き、動画にアップ予定です。

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