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礼拝山興亜観音を支えた伊丹家 目次

​興亜観音を支えた伊丹家

伊丹忍礼は松井大将直々に拝命を受け、 興亜観音初代住職として赴任。以来親子2代80年余に亘り、御霊を守ってきました。伊丹家の三女、妙浄尼は多くの人に愛され親しまれましたが、2023年7月12日、入滅。2024年2月、伊丹家顕彰碑が建立されました。七方同様、伊丹家を末長く祈念致します。

興亜観音 僧侶・伊丹家の
ファミリー・リストリー(前半)

興亜観音 僧侶・伊丹家のファミリー・リストリー(前半)

興亜観音四代目住職・伊丹妙浄師の『父を語る』を編集。多くの方に愛された故・妙浄師の魅力がここに。父の頑固一徹の中にある優しさ、母の社交性を兼ね備えた妙浄師の生い立ちは、厳しい環境を乗り越える知恵と勇気を与えてくれます。

興亜観音 僧侶・伊丹家の
ファミリー・リストリー(後半)

興亜観音 僧侶・伊丹家のファミリー・リストリー(後半)

多くの方に愛された故・妙浄師の魅力がここに。厳しい経済状況下で、精一杯の愛情で育てて頂いた両親に対し感謝の念を抱き、自分のできる精一杯の事として、慰霊の勤めを全うされた人生でした。

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興亜観音住職、伊丹妙浄師の

百箇日法要

1.	興亜観音住職、伊丹妙浄師の百箇日法要

伊丹妙浄尼、入滅後の百箇日法要が2023年10月15日、庫裡で行なわれました。住職代理・伊丹靖明よりご挨拶。靖明夫妻は、庫裡で妙浄尼と30年、一つ屋根に暮らし、その死を受け入れ難い思いを吐露。多くに人に愛された伊丹妙浄尼の人柄が偲ばれます。

伊丹家 顕彰碑 地鎮祭 (前半) 導師
日蓮宗蓮慶寺兼務 田中智海、龍海上人

伊丹家 顕彰碑 地鎮祭 (前半) 導師 日蓮宗蓮慶寺兼務 田中智海、龍海上人

礼拝山興亜観音に伊丹忍礼師を初めとする、伊丹家の皆様が居られた事を未来永劫記念して、伊丹家の皆様を偲ぶ為に『伊丹家顕彰碑』を建立致し、法要も行われました。皆様のご支援を感謝致します。

​伊丹家 顕彰碑 地鎮祭
表紙 伊丹家顕彰碑 地鎮祭後半 ①_edited_edited.jpg

伊丹家 顕彰碑 地鎮祭 後半① 導師

日蓮宗蓮慶寺兼務 田中智海、龍海上人

伊丹家 顕彰碑 地鎮祭 後半① 導師 日蓮宗蓮慶寺兼務 田中智海、龍海上人

興亜観音の新たな住職となられた田中智海様をはじめ、奉賛会会長・本多正昭より、興亜観音と蓮慶寺との不思議な出会いが語られました。同時に、東條家の血を引く本多会長より、伊丹家顕彰碑建立により、七方をお守りされた伊丹家に、お礼をすることができました。

伊丹家 顕彰碑 地鎮祭 後半② 導師
日蓮宗蓮慶寺兼務 田中智海、龍海上人

伊丹家 顕彰碑 地鎮祭 後半② 導師 日蓮宗蓮慶寺兼務 田中智海、龍海上人

興亜観音が法灯継承を進める日蓮宗は、日蓮上人をお助けした舩守弥三郎夫妻を大切に記念、住居跡に蓮慶寺が建ちます。松井大将のご意志を守り、親子2代

80余年、興亜観音をお支えした伊丹家に、やっと光が当てられました。

表紙 伊丹家顕彰碑開眼供養 前半_edited_edited.jpg

伊丹家 顕彰碑 開眼供養(前半) 導師

日蓮宗蓮慶寺 田中龍海上人

伊丹家 顕彰碑 開眼供養(前半) 導師 日蓮宗蓮慶寺 田中龍海上人

6年前、本多会長と蓮慶寺 副住職・田中龍海様との不思議な出会いがありました。そのご縁で、礼拝山興亜観音が日蓮宗との法灯継承へ。この度、田中龍海様が日蓮宗大荒行 二百日加行成満。その直後に伊丹家顕彰碑 開眼供養を務めて下さいました。

伊丹家 顕彰碑 開眼供養(後半) 伊丹家と
奉賛会・会長の感謝の言葉

伊丹家 顕彰碑 開眼供養(後半) 伊丹家と奉賛会・会長の感謝の言葉

伊丹家を代表して住職代理・伊丹晴明より、東條家の血を引く本多会長へ、感謝の言葉。また困難の中、八〇余年、七方のご遺骨をお守りし法要を続けた伊丹家に、奉賛会会長より、慰めの言葉が贈られました。

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住職代理・伊丹靖明の証言シリーズ​
​興亜観音を80年お支えした伊丹家の覚悟

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住職代理・伊丹靖明(旧姓 早川)が、興亜観音改築大工事に、土木建築会社の社長として関わりました。その仕事ぶりから、松井大将の私設秘書であり、守る会初代会長である田中正明様から涙ながらに依頼されました。「礼拝山興亜観音と伊丹家三姉妹をお守り下さい」 その後、伊丹家の養子となり、30年、愚直に守ってこられました。内側からお支えした「興亜観音と伊丹家」の証言シリーズです。

礼拝山興亜観音・庫裡解体工事
安全祈願式 
2024年6月9日

伊丹家 顕彰碑 開眼供養(後半) 伊丹家と奉賛会・会長の感謝の言葉

昨年末消失しました、興亜観音庫裡解体の安全祈願式を2024年6月9日、蓮慶寺 田中龍海上人にて無事執り行うことができました。お陰様で工事を無事終え、日蓮宗様への法灯継承に、また一歩近づきました。

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